<第19回全国小学生ハンドボール大会>
趣 旨 本大会は、全国の少年少女にハンドボール競技の歓びを経験する機会を広く提供し、
競技を通じて少年少女相互の交流と友情を深めるとともに、体力の増強と健全で
豊かな心の育成を図ることをねらいとして実施する。
主 催 財団法人日本ハンドボール協会
共 催 京都府京田辺市
主 管 京都府ハンドボール協会
後 援 文部科学省 (財)日本体育協会日本スポーツ少年団 京都府 京都府教育委員会
京都市教育委員会 (財)京都府体育協会 京田辺市教育委員会 京田辺市社会体育協会
近畿ハンドボール協会 八幡市ハンドボール協会 NHK京都 KBS京都 京都新聞社 洛南タイムス社
協 賛 オムロン株式会社 株式会社モルテン トップツアー株式会社
開催期日 平成18年7月28日(金)〜7月30日(日)
会 場 京田辺市田辺中央体育館,同志社大学京田辺キャンパス体育館,京都府立田辺高等学校体育館
参加資格
(1) (財)日本ハンドボール協会の平成18年度登録チームであること。
(2) 小学校4年生から6年生までの男子および女子とする。
(3) 各都道府県ハンドボール協会またはスポーツ少年団本部の推薦チームで、
各都道府県男女1チームとする。ただし、開催地については別に定める。
(4) 平成18年度スポーツ安全協会スポーツ安全保険に加入していること。
チーム編成
(1) 1チームにつき、役員5名以内、選手20名以内とする。役員とは、引率責任者(団長)、
監督、コーチ、マネージャーとする。
(2) 各チームは、必ず引率責任者によって引率され、大会期間中、選手の全ての行動に責任を負うものとする。
(3) 男女混成チームの参加について、日常的に男女混合で練習しており、男女別の単独で参加できない
場合に限っての救済措置であり、男子チーム・女子チームの特性を損なわない程度の補充を認める。
但し、コート上は2名までとする。
競技規則および競技方法
(1) 2006年度日本ハンドボール協会競技規則に準ずる。
(2) 競技場は、36m×20mとする。
(3) 使用球については、(財)日本ハンドボール協会検定球(小学生1号球
モルテンボールH114ノンスリップボール)とする。
(4) 試合における松ヤニ・粘着スプレー・両面テープ等の使用は禁止する。
(5) 試合方式は、予選リーグおよび決勝トーナメント方式とする。
(参加チーム数により変更する場合がある。)
(6) 競技時間は、参加チーム数により後日決定する。
大会日程 7月27日(木)14:00-16:00 U-12(アンダー12歳=小学生)指導法講習会
7月28日(金)08:00− 審判会議
7月28日(金)08:45− 監督・代表者会議
7月28日(金)09:30− 開会式
7月28日(金)〜30日(日) 競技
7月30日(日) 閉会式
最終順位
男子 優勝:玉名町小学校(熊本県) 2位:下郡ハンドボールスポーツ少年団(大分県) 3位:木田ブルーロケッツ2000(福井県) 4位:当山小学校(沖縄県)
女子 優勝:上庄ハンドボールクラブ(富山県) 2位:玉名町小学校(熊本県) 3位:LITTLE
GUTS(山口県) 4位:薪ハンドボールクラブ(京都府)
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