<平成19年度 第15回全日本ハンドボールマスターズ大会>

 

1. 趣  旨    「国民の誰もが、それぞれの体力や年齢・技術・興味・目的に応じて、い
        つでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツ
        社会を実現する」というスポーツ振興基本計画中間発表(H12年発表)は、
        本年度で15回目を迎える本大会が、掲げてきた趣旨に合致するものである。
        これまでの歩みに自信と確信をもち、わが国のハンドボールの更なる発展と
        普及、ハンドボーラーのスポーツライフ充実を願って開催するものである。
         また、「すべてを参加者の手作りで」を基本理念とし、準備から運営まで
        をすべて参加者でできるよう最大限の努力をするものである。

2. 主  催  (財)日本ハンドボール協会、全日本教職員ハンドボール連盟
3. 主  管    富山県ハンドボール協会、氷見市ハンドボール協会
4. 協  賛  (株)モルテン、(株)ミカサ、デューパーファイブ(株)、大塚ベバレジ(株)
       霧島酒造(株)、(株)スポーツイベント
5. 後  援  富山県教育委員会、(財)富山県体育協会、氷見市教育委員会、(財)氷見市体育協会、
       北日本放送株式会社、富山テレビ放送株式会社、チューリップテレビ株式会社
       NHK富山放送局、能越ケーブルネット株式会社、富山エフエム放送株式会社
       ラジオたかおか株式会社、北日本新聞社、富山新聞社、読売新聞社、北陸中日新聞社
6. 期  日  平成19年7月27日(金)〜29日(日)
        27日(金)12:30〜 11人制ゲーム スタート
             17:00〜 競技運営委員会及び開会式
        28日(土)〜29日(日) 9:00〜 ゲーム開始
7. 会  場   氷見市ふれあいスポーツセンター 3面
        富山県立氷見高等学校第1体育館 1面(11人制コート)グランド 1面
        富山県立有磯高校第2体育館 1面
8. 試合方式  上記大会趣旨に沿って、参加するチームを下記の2つの性格のグル
       ープに分類してゲームを実施する。
       (1)競技1:(交流型)
            いつまでもプレーを続け、ゲームという緊張感を楽しむ
            グループで、優勝などを求めないこととする。
          ・グループ分けについて
            グループの希望と平均年齢をもとに大会本部でグルー
            プ分けを行う。
          ・試合方式は、参加チーム数によって決定する。
       (2)競技2:(順位決定型)
            ある程度高齢になっても「まだ出来る」という実感を楽しむ
            グループで、順位を決めていくものとする
          ・試合方式は、参加チーム数により、大会期間中で行えるいろ
           いろな方式を考える(トーナメント方式・リーグ戦方式等々)

             ※交流型・順位決定型とも3〜4ゲーム行えるようにする。

       (3)競技3:(11人制)
            11人制競技をとおして往時を懐かしみ、楽しみながら行う。
            また未経験マスターズ世代の男女もレクリエーションスポーツ
            として楽しみながら、屋外ハンドボールの復活を目指す。
9.試合時間  どちらの型も参加チームにより、大会本部で決定する。
10.参加資格  男女とも年齢制限を設ける。男子は1968年3月31日生以前の者。
                     女子は1973年3月31日生以前の者。
        参加者はこれを遵守しなければならない。
        交流型と11人制、あるいは順位決定型と11人制の重複参加は可。
        交流型と順位決定型の重複参加は不可。
11.参加人数  (1)役員は、監督及び2名の競技運営委員とする。
               (2)選手は1チーム20名までとする(役員は選手を兼ねることができる)
               (3)選手の背番号は、No.1〜20の通し番号とする。(ゼッケンでも可)
12.参加     (1)個人申込者のチーム所属については、大会本部の調整によるものとするが、申込者
                  の希望も受け入れる。
               (2)参加チームは2名の競技運営委員と審判員3名(18.その他の項の8を参照)を申込書
                  に必ず明記する。この5名は競技運営が円滑に行えるように協力すること。
               (3)指定されたゲームの審判は各チームで行うので、組み合わせ表・審判割り当てを必ず確認すること。
13.組み合わせ  大会事務局にてあらかじめ原案を作り、競技運営委員会にて決定する。
14. 諸会議・開会式
              ・運営委員会
                日 時:平成19年7月27日(金) 17時〜
                場 所:氷見市ふれあいスポーツセンター 第1会議室
                ・開会式
                日 時:平成19年7月27日(金) 運営委員会議 終了後すぐ 
                場 所:氷見市ふれあいスポーツセンター 第1会議室
                ※各チーム運営委員2名は必ず出席して下さい。
15.懇親会   大会趣旨に則り、参加者全員の出席を希望します。
               日  時:平成19年7月28日(土)19時〜
               会  場:氷見グランドホテルマイアミ・永芳閣・魚眠洞
               会  費:5,000円 子供無料
16.閉会式    平成19年7月29日(日)競技終了後直ちに行う。
17.宿泊     別紙「宿泊要項」により、大会事務局が行う。
18.その他    (1)大会本部 氷見市鞍川43-1 氷見市ふれあいスポーツセンター内
        (2)競技場 氷見市ふれあいスポーツセンター メインアリーナ2面
                              サブアリーナ 1面
              富山県立氷見高等学校第1体育館 1面
              富山県立有磯高等学校第2体育館 1面
                (3)試合球 男子 モルテン H312
                      女子 ミ カ サ HP200
                (4)シューズ 屋外用と屋内用を必ず区別すること。
                (5)松ヤニ  すべて松ヤニ・松ヤニスプレー等は使用禁止です。両面テープは使用可。
                (6)練習用ボール  ゼッケン及び練習用ボールは大会事務局に準備してあります。借用
                                 希望チームは、事前に事務局に問い合わせください。
                (7)ユニフォーム  濃淡2色を2着以上用意し、GKと同一色でないこと。(ゼッケンも可)
                (8)3審制審判について
                          第9回豊田大会から審判につきましては3審制を採用しております。
                                 この3人の審判員は、5分間を目安にローテーションをしながらセンタ
                                ーレフェリーとゴールレフェリーの役割を果たします。
                                 審判着をお持ちの方はご持参ください。

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