< Asian Men's Qualification for Olympic Games, London2012 (Seoul, Korea
2011) >
<< 2012ロンドンオリンピック男子アジア予選 >>
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10/23(日), 10/24(月), 10/25(火), 10/27(木), 10/28(金), 10/29(土)
10/31(月), 11/2(水)
<<最終順位>>
1位 |
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韓 国 |
2012ロンドンオリンピック出場権を獲得 |
2位 |
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日 本 |
同上世界最終予選出場権を獲得 |
3位 |
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イラン |
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4位 |
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サウジアラビア |
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5位 |
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カタール |
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6位 |
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中 国 |
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7位 |
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クウェート |
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8位 |
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オマーン |
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9位 |
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ウズベキスタン |
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10位 |
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カザフスタン |
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◆11/2(水)
決勝 |
韓 国 |
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26 (11-10, 15-11) 21 |
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日 本 |
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(B−1位) |
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(B−2位) |
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【戦評】
ロンドンオリンピックアジア予選、決勝は韓国。
立ち上がり、門山のミドルで先制すると、宮アのミドルも決まり4分で3−1とリード。これに対し韓国はDFシステムを6−0から3−2−1に変化して応戦するが、広くなったスペースを宮ア・門山がカットインで加点。DFでも韓国のエースに対し効果的なスイッチで対応。さらにGK松村の連続セーブから小澤のサイドなどで14分で7−4とリードを保つ。しかし、中盤にミスが続くとそこから4連続失点で7−8と逆転されてしまう。しかし20分、韓国の7mTをGK篠内がセーブ、OFでは豊田のサイドシュートが決まり8−8の同点。22分、日本は一人退場者を出す間に失点するが、海道・末松のゴールで前半を10−11の1点ビハインドで折り返す。
後半もDFから流れをつかみ、高智の速攻などで加点し7分過ぎまで14−15と1点差で追いかけるものの、シュートミスから逆速攻での連続失点で14−18と4点差をつけられてしまう。中盤、GK篠内の顔面にシュートがあたるアクシデントがあったものの気迫のセーブでチームを鼓舞すると、それに高智・小澤らが応え連続得点で再び17−18と1点差に。しかし、15分過ぎ日本の連続退場の間の失点で17−22と5点差をつけられてしまう。その後も富田・海道らの得点で何とか粘りを見せた日本だったが21−26で試合終了。
ロンドンオリンピックへの出場は来年4月に行われる世界最終予選に持ち越しとなった。
【個人得点】
小澤・高智:4点、末松・宮ア・門山:3点、海道:2点、豊田・富田:1点
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3位決定戦 |
イラン |
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21 (10-11, 11- 9) 20 |
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サウジアラビア |
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(A−2位) |
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(A−1位) |
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◆10/31(月)
準決勝 |
日 本 |
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22 (14- 9, 8-12) 21 |
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サウジアラビア |
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(B−2位) |
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(A−1位) |
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【戦評】
ロンドンオリンピックアジア予選、準決勝はサウジアラビア。
立ち上がり、GK松村のセーブから宮アの連続得点、小澤の速攻と幸先の良いスタートを切り、12分過ぎで5−1。中盤も安定したDFから岸川の速攻や門山のミドルなどで加点。19分過ぎ、サウジアラビアはエース宮アにマンツーマンDFを仕掛けるが、小澤らの得点などで前半を14−9で折り返す。
後半も岸川・富田の得点で16−9とリードを広げるが、サウジアラビアの変則的な5−1DFに対して攻めあぐね、3連続失点で16−12と点差を詰められる。さらに13分過ぎ、宮ア・門山に対しダブルマンツーとされ攻撃のリズムをつかめずミスが発生。16分過ぎに18−18の同点に追いつかれる。日本はここでタイムアウトを請求し、悪い流れを断ち切ると高智のパスカットから富田が7mTを獲得。これをキャプテン末松が落ち着いて決め、19−18。19分、日本が一人退場するピンチもGK甲斐が相手の速攻をセーブ。さらにゲームメイクの海道が自らの得点と続けざまにサウジアラビアの退場を誘う。ここでもDFが踏ん張りを見せ、約8分間無失点に抑え日本に流れを引き込む。
残り90秒、サウジアラビアはオールコートマンツーで日本のミスを誘うが、小澤のサイドシュートで21−19。再びミドルを決められ1点差となるが、最後は岸川が渾身のシュートを決め22−21で勝利した。
【個人得点】
小澤:6点、宮ア:5点、門山:4点、岸川:3点、末松」2点、海道・富田:1点
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準決勝 |
韓 国 |
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33 (15-11, 18-14) 25 |
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イラン |
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(B−1位) |
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(A−2位) |
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5-6位決定戦 |
カタール |
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30 (12-14, 18- 7) 21 |
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中 国 |
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(A−3位) |
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(B−3位) |
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7−8位決定戦 |
クウェート |
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36 (20-15, 16-12) 27 |
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オマーン |
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(B−4位) |
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(A−4位) |
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9-10位決定戦 |
ウズベキスタン |
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32 (13-11, 19-12) 23 |
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カザフスタン |
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(A−5位) |
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(B−5位) |
◆10/29(土)
Aグループ |
クウェート |
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44 (18-12, 26-14) 26 |
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ウズベキスタン |
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(1勝2敗1分) |
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(4敗) |
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Bグループ |
日 本 |
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46 (22- 5, 24-10) 15 |
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カザフスタン |
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(3勝1敗) |
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(4敗) |
※日本、Bグループ2位で、10/31(月)準決勝進出(対サウジアラビア)
【戦評】
ロンドンオリンピックアジア予選、第4戦はカザフスタン。
今大会安定している6−0DF。先制点を奪われるが宮アのミドルを皮切りに富田・武田・小澤ら6連続得点で流れをつかむと、中盤も岸川らの得点で12分10−4とリードする。その後もGK甲斐の連続セーブから小澤・門山・東長濱・末松・森・野村・海道と怒濤の10連続得点などで前半を22−5出折り返す。
後半も安定したDFから末松らの得点で加点。
中盤も後半から入ったGK篠内の好セーブから海道・永島らの速攻で得点し、33−9とさらにリードを広げる。その後も門山・東長濱らの速攻などが決まり、46−15で快勝。
2日後の準決勝はサウジアラビアとの対戦。
【個人得点】
小澤:10点、野村・末松:7点、東長濱:6点、宮ア・海道・門山:3点、
永島・富田:2点、武田・岸川・森:1点
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Aグループ |
カタール |
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28 (14-11, 14-16) 27 |
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サウジアラビア |
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(2勝1敗1分) |
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(3勝1敗) |
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Bグループ |
中 国 |
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24 (12-13, 12-10) 23 |
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オマーン |
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(2勝2敗) |
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(1勝3敗) |
◆10/28(金)
Aグループ |
イラン |
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35 (14-15, 21-17) 32 |
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カタール |
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(3勝1敗) |
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(1勝1敗1分) |
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Bグループ |
韓 国 |
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31 (13-10, 18-15) 25 |
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中 国 |
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(4勝) |
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(1勝2敗) |
◆10/27(木)
Aグループ |
イラン |
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45 (22- 8, 23-14) 22 |
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ウズベキスタン |
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(2勝1敗) |
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(3敗) |
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Bグループ |
日 本 |
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34 (20- 8, 14-21) 29 |
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オマーン |
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(2勝1敗) |
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(1勝2敗) |
【戦評】
ロンドンオリンピックアジア予選、第3戦はオマーン。
立ち上がり、宮アのミドル、豊田・富田の速攻などで5分で6−2。9分過ぎには速攻時に武田へのラフプレーで一発レッドなど、オマーンに退場者が出る間に末松・小澤らの得点で10−2とリードを広げる。中盤はGK甲斐の連続セーブから速攻で加点、ディフェンスでは武田のパスカットから岸川が得点するなど20分で16−4とリード。その後も東長濱・野村らが加点し、20−8と大量リードで前半を折り返す。
後半1分、日本は1人退場者を出す間に連続失点してしまう。オマーンは変形の4−2DFで対応。さらに10分過ぎ、エース宮アにマンツーマンディフェンスで対応しようとするが、広くなったディフェンスの間から宮ア・武田・海道らが得点しリードを保つ。しかし14分、日本は続けて退場者を出してしまうとミスから失点してしまう。ディフェンスも疲れからか足が止まってしまい、連続でミドルシュートを決められ、21分には28−25と3点差まで詰め寄られる。さらにピンチは続くがGK甲斐の好セーブ、門山の連続ゴール、キャプテン末松のカットインなどでこのピンチを凌ぎ34−29で勝利した。改めて勝利することの難しさを体感した試合であった。
予選リーグもあと1試合、万全の準備をして試合に臨みたい。
【個人得点】
末松:7点、小澤:6点、豊田:5点、宮崎:4点、富田:3点、
海道・東長濱・門山:2点、武田・岸川・野村:1点
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Aグループ |
サウジアラビア |
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30 (16-10, 14-11) 21 |
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クウェート |
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(3勝) |
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(2敗1分) |
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Bグループ |
中 国 |
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38 (19- 8, 19- 8) 16 |
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カザフスタン |
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(1勝1敗) |
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(3敗) |
◆10/25(火)
Aグループ |
カタール |
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31 (16-15, 15-16) 31 |
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クウェート |
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(1勝1分) |
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|
(1敗1分) |
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Bグループ |
韓 国 |
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31 (13-14, 18-10) 24 |
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オマーン |
|
(3勝) |
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(1勝1敗) |
◆10/24(月)
Aグループ |
カタール |
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38 (20-15, 18-17) 32 |
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ウズベキスタン |
|
(1勝) |
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(2敗) |
Bグループ |
日 本 |
|
26 (12-10, 14-14) 24 |
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中 国 |
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(1勝1敗) |
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(1敗) |
【戦評】
ロンドンオリンピックアジア予選、第2戦は中国。
前半、小澤の連続ゴールで先制すると、12分過ぎまでGK松村の好セーブ、豊田・門山・末松らの得点で6−2とリード。中盤、中国に退場があり点差を広げるチャンスを得るものの、中国の攻撃が長く、ディフェンスで我慢する時間が続く。その後連続失点で点差を詰められ、12−10で前半を折り返す。
後半、日本はエース宮アが得点。中国は長身バックプレーヤーが11m付近からのロングシュートなどで応戦。5分過ぎ15−15の同点に追いつかれる。
さらにシュートミスからの連続失点で11分に16−19と3連差をつけられてしまう。しかし、富田の速攻から流れをつかみ、宮ア・豊田と連続ゴールで19−19の同点に。中盤、1点を争うゲーム展開になるが海道の体を張ったプレーで中国に退場者を出す。その間に岸川の速攻などで加点し、残り5分で25−22と逆転。その後、GK松村の好セーブもあり26−24で中国に勝利した。
【個人得点】
豊田:7点,小澤・末松・宮ア:4点,富田:3点,岸川・門山:2点
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Aグループ |
サウジアラビア |
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22 (11- 8, 11-13) 21 |
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イラン |
|
(2勝) |
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(1勝1敗) |
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Bグループ |
韓 国 |
|
41 (24- 5, 17-10) 15 |
|
カザフスタン |
|
(2勝) |
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|
(2敗) |
◆10/23(日)
Bグループ |
韓 国 |
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31 (14- 6, 17-12) 18 |
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日 本 |
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(1勝) |
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(1敗) |
【戦評】
ロンドンオリンピックアジア予選、第1戦は地元・韓国。
立ち上がり、緊張からかオフェンスミスが連続し、13分までに1−7とリードされてしまう。その後、キャプテン末松の速攻、野村のサイドで得点し、リズムをつかみたいところだったが、要所でミスが出てしまいなかなかリズムに乗れない。残り10分を切り、岸川・豊田らが加点するが、ミスからの失点が目立ち前半を6―14で折り返す。
後半、立て直しを図りたい日本はGK松村の好セーブから富田・宮ア・門山らが得点。さらに流れに乗りたい日本だったが、またもオフェンスミスから失点し点差を広げられてしまう。中盤以降は韓国ディフェンスを崩し、シュートチャンスを作るもののフィニッシュが決まらず点差を詰めることができない。その後、武田の速攻、宮アの個人技などで加点するが初戦は18−31で終了。決勝トーナメント進出のためにも、試合の事を整理して明日の中国戦に臨みたい。
【個人得点】
宮ア:5点,末松・野村:3点,富田・門山:2点,豊田・武田・岸川:1点
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Aグループ |
サウジアラビア |
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41 (17-13, 24-13) 26 |
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ウズベキスタン |
|
(1勝) |
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(1敗) |
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Bグループ |
オマーン |
|
41 (21-15, 20-12) 27 |
|
カザフスタン |
|
(1勝) |
|
|
|
(1敗) |
|
|
|
|
|
|
Aグループ |
イラン |
|
27 (11- 9, 16-14) 23 |
|
クウェート |
|
(1勝) |
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(1敗) |
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