2004.12.9
第3回ハンドボールコーチング研究会のご案内
財団法人日本ハンドボール協会
ハンドボールコーチング研究会
事務局長 平岡 秀雄
研究会を始めて早くも第3回の案内を出す時期となりました。昨年は第1回の研究成果を発展させ「ハンドボール研究」に5件投稿して頂きました。
本年は昨年と同様、3月19日、20日に東京・駒沢で開催されます日本リーグプレーオフに併せて、本研究会を開催したくご案内いたします。
先生方だけでなく多くのコーチを巻き込み、ハンドボールの指導・分析視点や事例を発表して頂き、切磋琢磨してゆきたいと考えます。
本研究会は、学術的な研究を中心としたものではなく、指導者の経験・知見を持ち寄り、伝え合う場にしたいと考えています。もちろん、学術的にも評価される研究の場でありたいと考えています。多くの方の参加を歓迎します。
追伸)
第2回研究会で発表された方は、2005年2月末締め切りの「ハンドボール研究」に掲載可能です。多くの投稿を期待しています。
*投稿希望の場合至急平岡までお知らせください。 投稿規程をお知らせします。
*投稿期限は2月末日です
*投稿ボリュームは原則としてA4版4〜6ページ程度です。本研究会抄録キーワードと
本文の間にアブストラクトを追加したもので、抄録の2倍の4ページ程度が目安です。
*投稿先 :ハンドボールコーチング研究会事務局 平岡
ハンドボールコーチング研究会 大会参加要項
財団法人 日本ハンドボール協会
指導委員会研究部会
1、大会期日: 2005年3月20日(日) 9時〜11時
3月19、20日には、日本リーグプレーオフが開催されます。
2、大会場所: ホテル サーブ 会議室
住所: 〒153-0044 東京都目黒区大橋2−24−4
予約専用番号:03−3795−6600 FAX:03-3795-1023
ホテルに直接電話で予約できます。その際「ハンドボール研究会として部屋を
確保済み」と伝えて予約ください。20名分を仮予約してあります。昨年は大同
特殊鋼等の宿舎になっていましたので、早めに予約をお願いします。
宿泊代 8,950円(朝食付き)で宿泊できます(不都合があった場合は営業:藤岡様に)
交通: 田園都市線 池尻大橋徒歩1分
3、大会参加資格
本大会への参加・発表は、原則として(財)日本ハンドボール協会に所属・登録をしたものとするが、ハンドボールの発展に努力する者であれば、研究部会の同意を得て参加・発表できます。参加・発表に際して必要な実費は参加・発表者が負担することとします。
4、参加者・発表者採用の決定
大会参加・発表の採用・不採用の決定は、参加希望者からの参加申請書をもとに、財)日本ハンドボール協会指導委員会に設置された研究部会事務局で行い、不採用の場合本人に通知します。大会で発表を希望するものは、参加申込書に発表抄録を添えて2005年2月28日までに、事務局(東海大学 平岡)へ申し込んでください。
5、発表時間
発表 : 12分 質疑応答 : 3分
6、研究会用抄録とその内容
研究会で発表を希望するものは、抄録を作成し期日までに事務局へ提出してください。抄録の内容は、ハンドボール に関する原著論文、実践研究、事例報告、研究資料等に準じた内容で未発表のものとします。
7、参加申請書、発表抄録の送付先と期限
送付先: [email protected]
* メール送信の際の件名に「ハンドボール研究会参加申請書」を、また送信者名
をご記入戴き、「添付資料」で送信してください。
* メールでの送信以外は、下記住所宛て書留郵便にて送付して下さい。
〒259−1292 神奈川県平塚市北金目1117 東海大学体育学部
平岡秀雄(ハンドボール研究会事務局)
参加・発表申請・抄録締め切り期日 : 2005年2月28(火)
8、大会参加費用
コーチング研究会年会費・大会参加費 2,000円 大会参加者は当日徴収します。
(大会抄録・ハンドボール研究の送付、研究会の連絡費、会議費などに使います)
9、大会抄録の送付
大会に参加されない研究会会員に大会抄録及びハンドボール研究を送付いたします。大会参加者は上記事務局宛て、研究会登録・大会参加申請書と現金書留にて2,000円を送付して下さい。
10、研究会入会・大会申請書
別紙をご利用ください。申込書ファイル(エクセル版)
11、宿泊
直接、ホテルに申し込んでください。 以上
ハンドボール研究会抄録作成要項
2002.12.1作成
2004.12.9一部改正
1、研究会発表用抄録は原則としてワードプロセッサーで作成するものとし、本文はA4判縦置き・横書き、1行22字で2段組(中央に空白)トータル42字、44行(MS明朝、フォントサイズ10.5)とする。1ページ目の1行目に研究テーマ(フォント12、太字)を記入し、2行目に(フォント10.5で)発表者を先頭に研究者氏名(所属)を記述する。3行目に キーワード(3語)を記入し、4行目は空白として5行目から本文とする。
2、ひらがな現代かなづかいとし、外国語をかな書きにする場合はカタカナにて表記する。
3、原稿は、原則として1篇につき、図表、抄録を含めて刷り上り2ページ以内とし、発表に関わる資料は研究会当日に各自準備し配布する。
4、図中の文字や数字、写真が直接印刷できるよう、きれいにはっきりとしたものを用いる。図や表には、それぞれに通し番号とタイトルをつける。
5、本文中の文献の記載は、著者と片カッコでの数字とする。文献リストは本文の最後に片カッコで示した文献順に、著者名(発行年)、論文名、誌名、巻:ページの順に記述する。
6、提出する原稿はオリジナル原稿1部と、著者名、所属機関、謝辞を削除したコピー2部及びPC系パソコンで作成したフロッピー又はCD1枚とする。
7、抄録集に掲載された論文抄録の著作権は、ハンドボール研究会に帰属する。
8、投稿論文抄録は簡易書留で下記に送付する。
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目1117 東海大学体育学部内
平岡秀雄 (ハンドボール研究会事務局)
9、大会抄録記入例
ハンドボールの戦術に関する比較研究
小泉じゅんいちろう(自民大学) 田中まきこ(新潟交通大学)
キーワード:ハンドボール、戦術、比較研究
20字 空白 20字 研究目的:本研究の目的は・・・・・・・・・・・・・・・・・・
方法:
結果:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
図1 タイトル
まとめ: