日ハ発21第066号
平成21年5月22日
ハンドボール関係者 各位
財団法人 日本ハンドボール協会
新型インフルエンザ対策特別委員会
委員長 川上 憲太(専務理事)
( 公 印 省 略 )
新型インフルエンザに関する対応について
新型インフルエンザは通常のインフルエンザと同様に考えて良いとの発表がございました(5/18舛添厚生労働大臣談)。しかし、状況は刻々と変化しており、こと人命にも関わることでありますので、日本ハンドボール協会では、「新型インフルエンザ対策特別委員会(委員長:川上憲太専務理事)」を設置し、関係団体と連携して情報収集に努めながら、プレーヤーズファーストを基本に、状況に応じた柔軟な対応をしていくことといたします。
当面は、厚生労働省、文部科学省などの判断を第一に、地方自治体、教育委員会、日体協、JOCなど上部団体の指示に従って判断していきます。なお、全国大会は開催可否も含め日本協会が決定します。都道府県大会、ブロック大会は、地方自治体、教育委員会などの指示に従い主管団体が開催方法等を決定して下さい。
今後、感染が拡大し、「第二段階(国内発生早期)」から「第三段階(感染拡大期)」になった場合は、関係方面の指導を仰ぎながら慎重に対応したいと考えます。その際には、緊急の指示・決定をすることがありますことを十分ご理解下さい。また、対応については共通認識の元、十分に連絡を取り合って対処したいと考えますので、ご連絡・ご相談を宜しくお願い申しあげます。
連絡先窓口 (財)日本ハンドボール協会 事務局長 兼子 真
TEL 03-3481-2361 [email protected]